お台場に続き、豊洲のチームラボにも行ってきました~。
お台場編のレポートは↓
こちらのテーマは「Body Immersive」。
Immersiveは「没入」の意味。
超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと圧倒的に没入し、一体となる
チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる、超巨大な4つの作品空間を中心とした計7つの作品による「水に入るミュージアム」。チームラボの「Body Immersive」というコンセプトの超巨大な作品に、人々は、他者と共に身体ごと没入し、作品と一体となる。そして、身体と作品との境界のない体験によって、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがし、私たちと世界との連続的な新しい認識を模索する。
はだしとなって、超巨大な作品に、他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入していく。
テーマにも書いてあるように「裸足」で館内を歩きます。
事前にネットを見ていると豊洲のほうが空いていて良さそうだったんですが、若い友達に聞くと評判がイマイチ。なんでかなって思ったら「裸足」にならないといけないんですよね。
確かに!!
裸足になるだけならまだしも、膝くらいまで水に浸かる展示もあるんですよ。夏はサンダルだし、短パンとかキュロットだからいいけど、冬だとかなり服装を悩みます。
鏡張りの部屋もあるから、ズボン履きたいけど、水に浸かる部屋だとズボンが濡れそう。
スキニーは膝まであげられない。
ロングスカートも捲し上げなきゃいけない。
写真たくさん撮りたいから、かわいい服で行きたいのに、かわいいより条件に合う服装を考えなければいけない!これじゃあ、確かに人気ないわけだww
ちなみに水に浸かる部屋は避けることもできたはずなので、そこがなければ膝丈くらいなら大丈夫そうですよ。
入るとすぐに消毒液の通路みたいなの歩きます。プールの匂いがする~
ここが思った以上に勢い良いので、少し服が濡れるので注意ですww
あ、ちなみに水に触れる場所も多いので、スマホは防水がおススメ。
公式サイトに「専用ケース」の貸し出しが書いてありますが実際には無いので、手に持ってるのが心配な人はあらかじめ防水ケースを持っていくべしです。
「やわらかいブラックホール」は歩きずらい!
たまたまかもですが、中央が通路になっていて、両サイドには休む人がたくさん!
人がいると沈むので、歩きづらく前に進まない…。
あまりの進まなずらさと、真っ暗闇(写真全く撮れないくらい!)に子供がめっちゃ泣いてましたww
うんうん、怖いよねww
ボールのいっぱいある部屋!
これはお台場にもあるけど、豊洲のほうがボールもたくさんあるし広くて楽しい!
触ると色が変わって、キレイです。
The Infinite Crystal Universe
LEDのすだれがたくさんある部屋。
こももお台場にもあるけど、豊洲のほうが広々としている印象。
人が少ないから??
通路の途中で写真を撮っていても注意されないし、写真を撮るなら豊洲のほうがいいなぁ。
自分が一体どこにいるかわからなくて、おんなじ所をぐるぐると回ってましたww
水面のドローイング
ここが豊洲オリジナルの場所。
大きな部屋に水が張っていて、壁や水面に映像が映っています。
水といっても人肌くらいの温水プールみたいな感じで冷たくはないです。
なんかね、不思議な空間でとってもキレイなんだけど、スマホを落とさないか不安なのと、
結構深くて、まくっているズボンが落ちてこないか不安で
あまり落ち着いて楽しめなかったですww
すごくキレイなので、ランプの森みたいに、外から眺められるようになっているといいんだけど。
豊洲は会場も小さめで、お台場に比べたら展示も少ないのに、入場料は同じ。
そして裸足にならないといけないので、避ける人も多いかもですね。
個人的には空いていたし、会場出たところにあるビールが美味しくって、豊洲もいいなぁって思いました。展示が少なくても、これくらいで十分です。
途中でもういいやって思うくらい、満足できたし。
今のところ、2020年秋までの展示となっていて、もう見れなくなってしまう可能性も高いので
気になってる方は早めに行くことをおススメします!
最後のほうはきっと混雑するしね。
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
会期:2018年7月7日 – 2020年秋
開館時間
月 – 木 10:00 – 19:00
金 10:00 – 21:00
土・祝前日 9:00 – 21:00
日・祝日 9:00 – 19:00
チケット料金
(前売券・当日券 共通)大人・高校生以上:3,200円公式サイト:https://borderless.teamlab.