2018年にハマった番組ナンバー1「PRODUCE48」!
EP0で番組の概要やら一部のメンバーがわかったところで、いよいよ本編のスタートです!
#1「日韓メンバー96人が初対面」
第1回目の放送は、事務所ごとに練習生が出て来て、トレーナーの先生たちの前で自己PRをする時間。ここで日韓の練習生たちが初対面です!
96人が座る席は圧巻!!
席は上から順位順になってるんですが、今回はまだ順位がないので、どこに座ってもOK。この席の決め方にも性格がでるので、見てて面白いです。
練習生が次々に登場するたび、ずっと喋ってるのが「チェ・イェナ」ww
この子、とにかくよくしゃべる!そして明るい!みんなのムードメーカです。
すごくしゃべるので、よく映るし、存在感バッチリ!
うわー!と思ったのが、これ!
基本的にみんな座ってるんですが、松井珠理奈が出てきた瞬間、総立ち!ww
私は、この番組を見るまでAKB関連に対して、一切興味が無くて、松井珠理奈が誰なのか、宮脇咲良が何なのか、全く知らなかったんですが、メンバーたちも憧れる存在なんですね。すごいわ。
全員の入場が終わると、クラスを分けるために特技を披露する時間。トレーナーの先生が、そのPRを見て、A~Fまでのクラスに分けていきます。
韓国人の子たちは、練習生とは思えないレベルの子がたくさん!!
何ですが…中には、出来ない子もいるんです…逆にそれが目立つし、感動的な結末になったりするんですけど。
進撃の巨人のカン・ヘウォンちゃん。IUの歌を披露するもののFクラスww
歌手志望の子でも難しいIUを選ぶなんて、やっぱり、そこから不思議ですww
で、次々に出てくる日本人のレベルの低さにダンスのトレーナー「ぺ・ユンジョン」先生が疑問を投げかけるこのシーン。
EP1でのハイライト。すごく話題になりました。
あまりにもバラバラなダンス、歌もひどいけどすでに活動しているアイドルだと知って、一体どんな基準で選ばれたのか、練習はしてるのか?を素直な疑問を投げかけるユンジョン先生。
すでに活動しているのに、韓国人練習生のレベルと全く桁違いなことを実感し、またストレートに言われすぎて泣き出す日本人多発!
そんなくらーい雰囲気の中、日本のアイドルの文化をきちんと説明したのが、
HKTの今田美奈さん。
日本はダンスを合わせることもよりも愛嬌のほうが重要だと言い返します。
みんなが涙する中で、きちんと日本の文化を伝えた彼女、素敵ですね。
この言葉で、ユンジョン先生もアイドル文化の違いがわかって、練習してないわけではないと納得したようです。
日本人たちが不安で、くらーくなってる雰囲気をガラッと変えてくれたのが山田野絵ちゃん。
この子、よく笑う!
てか、アイドルなの?!と外見的には、正直びっくりしたのですが、なんか雰囲気ある!見てるこっちまで楽しくなる存在って素晴らしいと思います。
小さい頃に風邪を引いてハスキーボイスになった以来、治らなくなっちゃったそうwwダンスポジションなので、歌はしょうがないのかもですが、声でなすぎww不思議な魅力があって、先生たちもかわいい!と絶賛でした。
シーズン2の時、プレディスのNUESTメンバーが出たことがすごく話題になったんですが、今回もプレディスは大物を投入してきました!笑
日本でも人気だったアフタースクールのイ・ガウンちゃん。一番人気のあったときのアフタースクールメンバーではないのですが、デビューはしたものの、活動があまりできず、次の活動も決まっておらず…挑戦することにしたようです。
韓国のアイドルって、売れればいいけど、そうじゃないと学校もろくに行ってない場合も多いから、本当に大変なんですよね…。頑張ってほしい!!
自己PRが終わった時点では、
Aクラス:15名(韓国:13 日本:2)
Bクラス:25名(韓国:21 日本:4)
Cクラス:22名(韓国:17 日本:5)
Dクラス:13名(韓国:2 日本:11)
Fクラス:21名(韓国:4 日本:17)
下のクラスは日本人ばっかり…うぅ、頑張ってほしいです!
番組の最後には順位が発表されました。
この時点では、この自己PRが放送される前なので、上位に入っているのはほとんど既に活動していて有名な人が多いですね。
この時点では、降板者もいないので、日本人39人、韓国人57人です。
プデュのシーズン1も2も、順位はどんどん変わっていったので、今回もどうなるか楽しみです♡
PRODUCE48は
ABEMAの公式サイトから見ることができますよ~ぜひ!