2019/1/30!2018年にハマった番組ナンバー1「PRODUCE48」!
PRODUCE48 #4 グループバトル会場評価1位は誰の手に・・・。
Red Velvetの피카부(Peek-A-Boo)を歌う1班からスタートです。
前日リハーサルで声が出なくなってしまったギュリちゃん。
本番でも、大事な高音部分でミスをしてしまった模様。
正直放送だと全然普通というか、弱々しい声ながらも別に平気なんですよ!
でも、先生たちも練習生たちもすごい表情で「あちゃぁ…」となっているので、収録現場は生歌で、放送は別撮りをのっけてるんでしょうね。
すごいかわいかったのが、この画面!
ギュリちゃんが、1回目の高音の所で失敗をしてしまったあと、また同じような高音部が出てくるんですが、なんとか歌えたのを見て、別室で見守る練習生たちがみんな「良かったぁ」という表情で、大きくうなずくんです。特にアイドル学校で一緒だった、ユリちゃん(一番前のお団子ヘアの子)が、すごく安堵していたのが印象的!
自分の出来に納得がいかず、泣いてしまっていましたが、
ステージ上では最後まで諦めずに笑顔で務めていたし、先生たちからも褒められてました。終わった後、「がんばったね」とねぎらうガウンちゃんの言葉を聞いて、一気に涙があふれてました。ステージ上では一生懸命、気丈に振る舞ってたんだね( ;∀;)
Red Velvetの피카부(Peek-A-Boo)
2班「흥이난여우(夢中になる狐)」
スターたちばかりの1班に比べて、なんとなく目立った点がない2班。本人たちもそれを自覚していて、1班の動向を気にしがち。
みんな助け合いながら、一生懸命やっているので、練習風景でも目立った事件もなく…。
下尾みうちゃんが自分がうまくできないことに腹が立って泣いたり、メインボーカルが、地声で歌うことに不安を覚えて裏声で逃げたり。
それくらいのエピソードしか出てこないwww
本番ではメインボーカルのイェジが地声で自信にあふれた歌声を披露!
ミスもなく、先生たちも「Fクラスの逆襲だ」「大逆転」「本番に強いね」と大絶賛。最終的には2班の仕上がりのほうが完全に上でしたね~。
それでも先生たちは、力強いステージだった1班が勝つと言っていますが…
結果は…
2組の勝利!!
こういう逆転劇があるから、この番組は面白いんです!
まぁ、1班は元々人気があるメンバーも多いので、勝利特典1000点を貰わなくても残れるんですよね、正直。
なので、2班が1000点ずつ貰えたのは、すごく良かったなぁと。
そして、次はAOAの「단발머리(Short Hair)」!
この曲大好きなので楽しみ♡
1班の「빼꼼빼꼼(ひょこひょこ)」チーム。
チーム決めの時から雰囲気が良かった子たちですね。
なんですが、あのこわ~いユンジョン先生から、とにかく怒られますww
のちに、朱里ちゃんもこの時が一番大変だったと言ってたので、本当に厳しかったんでしょうね、怖いしww
やり直しにつぐやり直しでダンスを指摘された上に、この一言…
朱里ちゃんがセンターにいることは問題だとまで言われてしまいました( ;∀;)
でも、すごいのが、ここまで言われても泣かずにきちんと向き合ったのもすごいし、自分が踊れないことで、この状況になり、みんなを不安にさせてしまってることが申し訳ないというんです。
ここだけでも、このチーム、本当にいいなぁ~と思ったんですが…
リーダーのシヒョンちゃんは、逆にリーダーとして怒られたメンバーを心配していて、みんな他人のせいにせずに、ちゃんとチームのこと考えてるんですよね。
で、この後がさらにすごい!
新しいセンターを決めようというと、ユリちゃんが「センターには朱里が合う。もうちょっと練習すればできるよ」って。
自分も最初はセンター候補だったのに( ;∀;)
他のみんなも「初めて聞く曲で、すごく大変だよね」「元気出して」「ハルスイッソヨ!出来る!」と朱里ちゃんを元気づけるんです。
それからのハグ!
それから、みんな朱里ちゃんに一生懸命教えてあげて、それに感謝をして…と本当にここのチームいいわぁ。
で、迎えた本番…
朱里ちゃんに対しての先生たちの評価はカットされているのか無かったですが、メインボーカルのユリちゃんの歌も良かったし、ラップも良かったし、朱里ちゃんもセクシーで、メインにピッタリ!その他メンバーもまとまってて、すごく良いステージでした!
AOAの「단발머리(Short Hair)」
2班「ハイクラス」
センター決めで揉めたこのチームww
練習もこのざま。
何これ?!日韓問題勃発ですか?!お互い、国を代表して出て来てるんだから、仲良くやってくれないかなぁ…。
そんな状態がスタッフから伝わっているのか、お見通しなのか、ユンジョン先生からのごもっともなご指摘入りましたっ!
この指摘はチーター先生からも!
そんな状況を、ヤバイと思ったリーダーのシアンちゃん。
意志疎通をして、もっとコミュニケーションを取っていこう!とメンバーを集めて話し合い。最後には、気持ちがやっと通じ合いました。
ステージまでに間に合ってよかった!
リーダーって、本当に重要な存在ですね…。
ここからは、日本語を勉強して伝えてくれたり、みんなの雰囲気もグッとよくなり、日本人が韓国語でラップをしなくてはいけない難しい状況にも拘わらず
リハーサルでのこの評価!!!
鬼軍曹ユンジョン先生もコレ!
本番のステージも、先生たちは2組のほうが良かったと評価!
シアンちゃんのメインボーカルも良かったし。全体的なまとまりも良かった!
個人的に、長谷川玲奈ちゃんに注目!
先生たたちも言ってましたが、韓国語の発音がきれい~!!
他の2人の日本人が悪い意味で目立っちゃってたんで、こんな子いたんだ?!と。
きっと間に挟まれて、あまり意見も言えなかったんでしょうね…。
タンバルモリの結果はこうでした。
人数が違うので、平均点で決めるのですが、1組が勝利でした!
最終的にはどっちもすごく良いステージだったと思います!
次はKARAの「マンマミーア」!
日本語バージョンなので、韓国人メンバーは大変ですね。しかもキー高いし。
ちなみに振り付けは鬼軍曹ユンジョン先生が考えたものなので、指導も厳しそうww
1班は「アイシャドウ」チーム。
中西智代梨ちゃんがいる、あのチームですね。
チーム自体にトラブルは起きてないようですが、メインボーカルの高音が問題!
てか、ちょっと思うのですが、「運」もスター性の1つではあると思うし、色んなすったもんだがあるから、TV番組として面白くなるんだとは思います。
でも、チームも曲も自分で選べなかった子たちが、自分の声に合わないキーの曲を踊りながら歌わされて、それを評価されるのって可愛そうだなぁと。
せめて、キーくらい調整させてあげればいいのに。本当のアイドルだって、リップシンク(=口パク)多いし、音程だって機械で調整してもらってるんだし…と思います。
ピカブのギュリちゃんもそうですが、未来がある練習生の喉潰したらどうするの?って心配になっちゃいます。
本番は大成功!
心配されていたボーカルも地声で難なくクリアです、良かった良かった。
で、練習の時も、リハーサルでも、この本番まで全然話題にもならなかった子が一気に注目されることに!
村瀬紗英ちゃんです。
めっちゃキレイ~!韓国メイクが顔にマッチしたようで、雰囲気が一気に変わったのに加え、曲頭のポーズでウィンクしたり、曲終わりに唇噛んだり。
日本でも韓国でも、すっごく話題になったんです。
パートは少ないものの、みんなの視線釘付けに。自分の見せ方、よくわかってますね~。こういうのもアイドルとして必要なことですももんね。もっと彼女を見てみたい!
KARAの「マンマミーア」
2班は「어떠하죠?(どうしよう?)」チーム。
早速、鬼軍曹ユンジョン先生のゲキが飛んでおります…ww
この表情で怒られたら、どんな大人でも泣いちゃいますよねぇ…( ;∀;)
でも、世間からこうやって言われるの覚悟で練習生を指導してくれるんだから、ありがたいですよね。
チーム内の雰囲気もあまりよくない…リーダーは宮崎美穂ちゃんなんですが、シン・ヒョンちゃんがどんどん進めちゃって、バラバラな感じになっちゃってます( ;∀;)
練習もみんなでなくて、個別練習…うーん、これじゃあチーム戦にならないですよねぇ。
ここで、リーダーが小部屋へメンバーを招集。緊急会議です!
まず、リーダーが「このままじゃみんな終わっちゃう。1つになりたい」と訴えるのですが、それを聞いて、韓国人練習生が「私たちはこれで落ちたら帰ることがないんだ」と返答。
美穂ちゃんも「私たちも同じだ」と言うのは言うのですが…
練習に口を出し続けていたシン・スヒョンちゃん。
「AKBのみんなは既にファンもいる、日本に返ったらまた活動も出来るけど、私たちは本当にこれが最後なんだ」と話すんですよね。
この危機感が練習への口出しに繋がってたんだなぁ…
お互いの気持ちも分かったところで、再出発!
本番のステージも失敗もなかったのですが、可もなく不可もなく…良い意味でも悪い意味でも見どころがなかったというか。さら~と過ぎてしまった感じでした。。。
パート決めでも練習風景でも、放送が少なかった理由がなんとなくわかりますww
そして、結果発表!
紗英ちゃんスゴイ!すごい得票数です。2班のチョ・サランちゃん、メインボーカルで1班よりも安定的で良かったのに、この点数…( ;∀;)
結果は、平均点数で1班が勝利です。
グループバトルもここでやっと半分が終わりました。
後半にも、まだまだハイライトがいっぱいです!
PRODUCE48は
ABEMAの公式サイトから見ることができますよ~ぜひ!