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PRODUCE48 #4 グループバトル会場評価1位は誰の手に・・・。②

2018年にハマった番組ナンバー1「PRODUCE48」!

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PRODUCE48 #4 グループバトル会場評価1位は誰の手に・・・。

PRODUCE48 #4 グループバトル会場評価1位は誰の手に・・・。①
2019/1/30!2018年にハマった番組ナンバー1「PRODUCE48」! PRODUCE48 #4 ...

この記事を最初に書き始めた時は、もっとさらっと進めるはずだったんですが、考えていた以上の思いが強すぎて、すごいしつこいメモになりつつあります…
毎回文章も長いし、すごい個人的な感想なので、嫌な方は読み飛ばしてくださいね~

グループバトルはここから後半戦!

AKBの「ハイテンション」です。
この番組見るまで、AKBに興味なかったんですが、それでも知ってるこの有名曲!
センターの日韓対決も楽しみです。

まずは1班「パワーレインボー」チーム

1班のセンターは、なんだか不思議な岩立さん。

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踊りも相変わらず不思議。しかもバックだったとしても、日本で活動していた曲なのに他の練習生より踊れてない…。そりゃ、先生に実力不足だと言われちゃいますよねぇ。

存在感の薄さまで指摘されてしまったセンター…。練習だけでは補えるかわからないから、みんなで「スーパーセンター」にしなさい!と指示を与えらえます。

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本人より周りが必死になってセンターを応援!
良いメンバーたちに囲まれて良かった。うん、やっぱりチーム戦っていいですよね。

練習の甲斐あって、次のレッスンでは先生もご満悦のよう。

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本番のステージもキレイにまとまってたけど、これもイマイチ見どころが無かった…うーん、なんでしょう。なんか華のある子がいないんですよね。

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AKBの「ハイテンション」
2班「テンションアップガールズ」チーム

こちらのセンター、ホ・ユンジンちゃんも怒られて自信を無くし、センターを替えたほうがいいと自己申請…。
ユンジンちゃんは、ガウンちゃんと一緒のプレディス所属で、モデル体型な上に顔も端正で、もっと自信持ってもいいと思うんですけどね~。

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そんなユンジンちゃんに、みんなは「時間をかければできるようになるよ!」と励まし、彼女もみんなの信頼に応えようと必死に努力します。

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こちらもチームも、必死に頑張り先生からの再評価は上々!

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必死に練習した甲斐もあり、みんなの気迫もすごくて、大盛りあがりのステージに!

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特にセンターのユンジンちゃん。
韓国では「視線処理」というんですが、カメラに向かってウィンクしたり、愛嬌ふりまいたりが上手で、村瀬紗英ちゃんと同じく一気に注目練習生になりました!

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Fクラスの中にもまだまだ宝石さんたちは残ってますね~!!

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「ハイテンション」対決は2班の圧勝でした。最初からパートや役割をきちんと考えた甲斐あっての勝利かなと思います。

そしていよいよ、ブンバヤ対決!ww
グループバトルの中での名場面はほとんどここに集まってると言っても過言ではありませんww

1班「BLACKWORLD」チーム。
ここはね、ブンバヤをやるために、リーダーのイ・チェジョンちゃんがメンバーも選んで、課題曲も奪って、出来なさそうな子たちをバトル相手にして、リーダーもやって、メインボーカルもやって…と全てが計画通り。

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ラップがメインの曲で、みんなラップが上手、しかも全員韓国人だからコミュニケーションにも問題無し。「センターに存在感がない問題」以外、特にトラブルもなしです。

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本番のステージも、すでにデビューしててもおかしくないレベル。
でもうますぎるからなのかな?なーんも面白くないんですよね、見てても。
どんなにうまくても、カバー曲である以上、本人たちを超えるのって難しいじゃないですか?だから、いい意味でも悪い意味で、本人たちを超える何かがないと。
しかも、彼女たちの場合、イメージ通りだし、うまくいくのが最初からわかってるのでね。

で、問題の2班「SNACK」チーム。
曲のイメージから一番かけ離れてるこのチーム。パート決めの時点から、大変でした。
リーダー兼メインボーカルのハン・チョウォンちゃんもどうしたらいいかわからず、困り気味。

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居眠りに、おしゃべり。練習する気配なしww
こんな日本人の中で1人頑張る浅井七海ちゃん。真面目さんですね~

小部屋にこもる子供たちを連れ出すへウォンちゃんww

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レッスンでは、当然のごとく怒られますww

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基本的に、先生達の中でも優しいソユ先生が出てきなさい!という言葉を言わせるなんて、この子たち…ww

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怒られたのはこの2人だけではありません。
「清純」が自分のセールスポイントなのに、メインラップを担当することになったへウォンちゃん。なかなか声を出せません。すると、ラップ指導のチーター先生が…

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「ラッパー!!!!!」
と激怒!ww。なかなかここまで言われた練習生も過去居なかったよね…ww

あまりにも怒られて雰囲気がダウンしているチームに、ソユ先生が「私たちがあなたたちを審査するのではない。サポートするためにいるんだから、助けられるように声を出してみて」っていうんですよ。

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個人的に、プデュ48の中でもすごーく好きなシーンなんです。
立候補して出演をしてるくせに、せっかく指導してくれる先生に対して、反応しないことってすごく失礼じゃないですか。
なのに、「指導できるようにさせて」って生徒にお願いをして、さらに「楽しくやろう!」って元気までくれるんです。

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ソユ先生、あなたです!

おかげで、メンバーたちも笑顔になって、練習をがんばるようになるんですよ!
リーダーのチョウォンちゃんって、最初に出てきたときからあまり笑わないし、ちょっと浮いてる感じがあったんですよね。

なんですが、このチームに入って、幼い子たちがチョウォンちゃんに頼ると、一生懸命教えてあげて、一緒に笑って笑顔もたくさん!

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雰囲気も良いし、このチーム、最初はどうなることかと思いましたが、結果的には一番注目されることになりましたねぇ。

ステージのパフォーマンスは1班によりは、もちろん不足感はありますが、

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ガールズクラッシュからかけ離れたイメージのへウォンちゃんラップ、日本人の幼い子たちのラップは、韓国の人から聞いたら赤ちゃんがラップしてるみたいでかわいかっただろうし、チョウォンちゃんの安定した歌唱力と顔演技。
色んなことが相乗効果になって、伝説のステージになったと思いますww

先生たちも先に結果を教えてくれ!とスタッフに懇願するほど、気になる結果は…

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なんと、2班の勝利!!!
すごいミラクル☆誰もが1班が優勢だと思っていたのに…こういうことがあるから、国民投票って面白いですよね~

まだ2曲もある…
私の中での見どころはほぼ終わってしまったので、ちょっとサクッと言ってみますww

次はTWICEの「Like ooh-ahh」日本語バージョン
1班は「ピョン」

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リーダーのヘユンちゃんが纏めるのも上手だし、他のメンバーもセンスがいいので纏まるのが早かった。
後藤さんの色んなことが気になりすぎるのですが、書かないでおきます…(´・ω・`)

チェヨンちゃん、ここにいたんだ!っていうのと、リーダーヘユンちゃんの歌声がすごく好きです!

TWICEの「Like ooh-ahh」日本語バージョン
2班は「너꺼야(あなたのもの)」

課題曲は日本語なのに、1班も2班もほとんど韓国練習生なんですよね~
偶然??

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このチームも仲良くないよね?って言われちゃいましたねww
このチームの仲裁にも入る1班のヘユンリーダー。生まれながらリーダー気質の子っているんですよね~。
歌もパフォーマンスも可もなく不可もなく、普通でした。

結果は…1班が勝利でした!(画面キャプチャ取れず…)

最後はIOIの「너무 너무 너무」
1班は「ミックスジュース」チーム

今見るとすごいメンバー!
全員最終まで残って、さらに6人中4人がIZONEですもんね(*‘ω‘ *)

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全員がキュートなこの曲の雰囲気にぴったりだし、踊りもうまいメンバーだらけ、歌も歌えるメンバーもいて、最強ですね~。
仁美ちゃんとイェナはいつも曲に恵まれてるなぁ。
1班は2班のアベンジャーズを相手に、期待されてなかったんですが、とにかくメンバー同士の仲もよくて、雰囲気がめっちゃいい!
チームワークがいいから、振付にもいろんなアイデアが出てくるし。
個人的には1班のほうが好きでした。

2班のメンバーもすごい!
アベンジャーズと言われているだけあります。
こちらも4人もIZONEがいるじゃない!

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チェヨンちゃんとウォンビちゃんがいると踊りもしまりますね~
しかも、この時ってチェヨンちゃんがメインボーカルもしてたんですね~。踊りだけじゃなくて歌もうまい!
センターが直前で変わったり、戻ったり大変だったようですが最後はまとまって良かったです。

結果は…

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ここでも逆転!
優勢だと言われていた2組ではなく、1組が勝利です。
チームの雰囲気って、やっぱり伝わるんですよね~

この現場投票に、放送後の投票が加わって、次回は1回目の順位の発表です。脱落者が決まります。

PRODUCE48は
ABEMAの公式サイトから見ることができますよ~ぜひ!