2018年にハマった番組ナンバー1「PRODUCE48」!
PRODUCE48 #7 大逆転はあるのか?ベネフィット10万票の行方は・・・
↓前回のエピソード
まだまだ、ポジション評価が続きます。
■少女時代の다시 만난 세계(Into the New World)
グループ評価で最も注目されたと言っても過言でない、矢吹奈子のいるボーカル希望のチームです。
このチーム、かわいこちゃんたくさんで注目なのですが、国民投票って、本当に一瞬の言動が命取りになってしまうんだな…と感じた事件が起こります…
センターに立候補した、ユンジンと矢吹奈子。
曲の中で重要な部分を歌ってみて、他の3人のメンバーがセンターを選ぶのですが、多数決で矢吹奈子に決まったんですよね。
なんですが、自分はここでセンターになってアピールしないと生き残れない!とユンジンがもう一度決め直そうと言い出すわけです。
っていうか、あなた前回もメインボーカルじゃなかったけど、センターを務めて、十分にアピールできてたよね?!って感じなんですよね。
このグループは5人いるんですが、センターやメインボーカルしてなかったメンバーは他の3人も同じなわけで…
ここですごい神対応を見せたのが、矢吹奈子!
もう一度決め直すのも、1回目が無駄になっちゃうし、チームの雰囲気が変になるのも嫌だからって、すぐにセンターを譲ってあげるんです。
あまりにもあっさり譲られてしまったので、ユンジンも困惑して泣いてしまうのですが、時すでに遅しというか…。自分をアピールするためだったのに、結果的には、自分の評価を下げ、矢吹奈子をさらに注目させるきっかけになっちゃいました。
あと、このチームで気になったのがこの子。
最初の頃は、順位も高くて、自信もあったのか、いつもニコニコ、元気なキャラだったのに、順位が落ちてきて、放送分量も少なくなってきてから、明らかに元気ない。
目つきも変だし、手につけてるパワーストーンのブレスレット?!もどんどん大きくなってる…大丈夫かな?!って感じです。
なんだか、ずっとこんな表情なんですよ…メンタル弱い子なのかなぁ…
本番では、白い衣装でみんな天使のよう!
リーダー務めたチェウォンも良かったし、センター務めたユンジンも歌、お上手でした!ブンバヤ2班のえりぃも頑張った!
結果は…
1位はリーダー務めたチェウォン、ユンジンは2位。矢吹奈子は3位でした。
まぁ、これは現場投票なので、練習時のエピソード抜きなので、パートが多いが当然目立ちますよね。
■Fitz and The Tantrumsの「HandClap」
ダンスのポジション評価。
このチームでも、もったいない子がいましたね~
本村碧唯。この子、あまり目立たなかったんですよね。だからなのか、いい意味でも悪い意味でも目立ってなかったというか…
本人も放送を見て、それに気づいたのか、積極的にセンター立候補したり、創作ダンスの振付に意見を述べたり…
もちろん悪いことではないんですが、チームの雰囲気に出ちゃうんですよね。そういうのが…
最終的にはみんな仲良くなって、うまくは行くんですが、センターやっても、やっぱりなんか目立たない子っているし、端っこに居ても目立つ子は目立つだなぁと思ったこのチーム。
やっぱり話題になったのはこの子、村瀬紗英。
普段全然目立たないのに、ステージの子の存在感。ホントこの子すごいわ。IZONEには入らなかったけど、韓国でデビューしたら人気でそうですね~
「ネッコハルレ?(私のものになる?)っていう、フレーズもこの時から、彼女のキャッチフレーズになりました。
結果は…
やはりというか、村瀬紗英が一位で本村碧唯は最下位…。練習風景を見てない人たちが投票する現場投票でこの結果…。色々裏目に出ちゃいましたね。
■전하지 못한 진심 The Truth Untold (feat. Steve Aoki)
BTS (防弾少年団)
このチームは日本人3人と、前回のピカブのメインボーカルで失敗してしまったギュリがいます。
この時の失敗で自信をなくしてしまっているのでセンターは遠慮するのですが、実際に歌ってみて、みんながギュリを推すんですよね。
みんなの後押しもあって、自信を取り戻す意味でもがんばろうと決意するギュリ。
とはいえ、決意したものの、レッスンでダメだしされて、
泣いちゃうわけです…。完全にトラウマ。でも、失敗しても残れてるんだから、自信持ってほしい。
先生達はそんなギュリに厳しい。泣くのはレッスンの無駄、センターを交代しろとまで言われる始末。
ギュリはセンターを降りたいとみんなに相談するのですが…
みんな、やっぱりギュリにやってほしい、一緒にやればできるし、サポートするからと、ギュリの気持ちに寄り添います。
竹内美宥、宮崎美穂もこのチームが一番やりやすかったし、すごく気持ちが通い合ってよかったと後に話してたんだすが、それが傍から見ててもわかりますね。
そして、やっぱり、心が通じ合ってるチームの出来はとってもいいんです!
心配されてたギュリもすっごい上手でした!!歌いながら、視線合わせながら、気遣いながら歌う姿もとっても良かった。
結果は、宮崎美穂が1位。このステージで、宮崎美穂がボーカルでも韓国語でも色々と注目されることになるんですが、あまりにも本人が自信を持ちすぎちゃったのが、この先の展開で仇になっていってしまった気がします…
■Instruction (feat. Demi Lovato & Stefflon Don)
ジャックス・ジョーンズ
曲決めの際に、押し出されて希望曲ではなくなった子たちで編成されたチーム。
みんな順位も低いので、デビューは程遠いと自覚ちゃってる子たちww
本当なら悲壮感が漂ってもいいくらいの状況なのに、みんなとにかく笑顔!明るい!
雰囲気がめちゃくちゃいいです。中西智代梨も日本人一人なのに、ボディランゲージで、めっちゃコミュニケーション取ってて、いいです。
練習でも先生たちに褒められて、この喜びよう!しつこいようですが、やっぱり雰囲気良いチームって、いい結果出せるんですよね~
曲も知らずに移動したのに、こんなに良いパフォーマンスできるなんて、すごい!
誰かが突起してすごいわけじゃないけど、チームとしての出来上がりは、本当に良かった!1人ずつ個性が引き立って、すっごい良いステージでした。
結果はウンチェが1位。
チームワークの良いグループは、1位になっても「申し訳ない」と、みんな謙遜しますよね。こういうの、見てるこっちまでグッときちゃいます。
全員振付をしたことがないメンバーの上に、セクシーな曲に幼い子が集まったこのチーム。
そんなに面白いエピソードもないのですが、IZONEが2人いる!
練習では先生たちから酷評でしたが、リーダーが頑張って振り付けもメンバーもまとめて、良い仕上がりになってました!
結果は、ミンジュが1位、本田仁美が2位で、IZONEが2トップでした!最後の結果を知ってると、なんだか納得ですよね~
ボーカルポジションなのに、ダンスレッスンを一生懸命するこのチームww
高橋朱里が、この時のチームは最初意見が合わず、大変だったって言ってましたね。
先生達でなく、音楽監督にまでボーカルだよね?って言われてしまう始末ww
編曲決めのときに、踊り披露してもねぇww
それにしても、宮脇咲良のO脚が気になってしょうがないww
結果は、ラップポジションでがんばったキムドアが一位!なんかこのチームは納得の順位でした。
これでポジション評価はすべて完了!
10万票のベネフィットが貰える現場投票1位の発表です。
現場投票でのボーカル1位はハン・チョウォン!!!
すっごいボーカル良かったので、大納得!
ダンスポジション一位は、なんと!!
村瀬紗英!!!
まさかダンス部門で日本人が一位になるとは…驚きでした!
ポジション評価が終わったので、次は2回目の順位発表です!
PRODUCE48は
ABEMAの公式サイトから見ることができますよ~ぜひ!